え〜と 靴下の豆知識です
最初に靴下の歴史でも 最初の靴下がいつ頃かは不明ですが靴下を機械で作り始めたのはイギリス人が最初です 嫁が手編みで編んでいるのを大変と思い 何とか機械化できないものかと作ったようです 日本でも平安時代から靴下の原型の袋状の物がありました
それが発展してタビになった だから指が分かれてるけど漢字は足袋と表現されているわけです
最初の靴下機を作ったウィリアムさんですがその後イギリスで現在の機械の原型であるベラ針式が開発されて大量生産が可能になりました 西洋の方は儲ける事に聡いのです で日本には明治のころやってきましたその後兵庫県に行き四国や奈良県きて 農家の冬場の閑散期の内職として下請けが発展して今の形ができてきました
そして今 コロナが世界を席巻し世界の市場が小さくなり日本の靴下メーカーも不況になり奈良県で構成されていた下請けの形態が今や崩壊しつつあります それはすべての業種も同じ 市場原理とは非情なのです